＜10Ｒ＞小林―木暮―古川、岩本―簗田、松川―香川、畑段―松岡で周回。岩本が打鐘で先制。小林が強引に巻き返すが、簗田の好ブロックに阻まれる。簗田にスイッチした木暮が最後は外を伸びて１着。簗田がぎりぎりまで岩本をかばって南関コンビが２、３着。
 
 ＜11Ｒ＞隊列は稲毛―稲垣―神田―坂上、坂本―佐々木、島川―山田―大塚。坂本が押さえた上を、島川が打鐘前に叩き、そのままフルスロットル。稲毛が最終ＨＳから巻き返し、タテに踏んで応戦した山田の上を通過。稲垣は山田に絡まれ、坂本が内を突き２着。
 
 ＜12Ｒ＞阿部―宿口、松井―大槻―中村、皿屋―浅井―川口―布居で周回。皿屋が松井を警戒しつつ打鐘前から先制。浅井が大きく車間を空けるが、松井が７番手から猛スピードでまくる。離れた大槻は３着が精いっぱいで、タテに踏んだ浅井が２着。